ドラフト(Draft)モードとライブ(Live)モード
ドラフトモード、ライブモードの役割
ドラフトとは「下書き」の意味で、このモードだとサイトを訪れたユーザーはディスプレイを見ることができません。
ライブモードでは逆に、ルールで設定した条件に合致すれば、ユーザーが見ることができるようになります。
ドラフトモード ⇆ ライブモード 切り替え方法
ドラフトモードとライブモードの切り替えスイッチは、ディスプレイの一覧と、編集画面の2箇所にございますがどちらも同じ挙動です。
ディスプレイ一覧のスイッチ
このスイッチをクリックすることで ドラフトモード ⇆ ライブモード が交互に切り替わります。
スケジュールによる有効・無効との違い
このドラフト・ライブモードはこのスイッチをクリックする以外では切り替わりません。
たとえば、今現在が日曜日で、ディスプレイを「 スケジュール設定 」により、月曜日に有効になるようにしたとします。 そして次の日、月曜日を迎えても自動的にドラフトモードからライブモードに切り替わる訳では ありません。
もしディスプレイが日曜日にドラフトモードであれば、ドラフトモードのままで、表示されることはないのです。
上述の「スケジュール」は、ルールの一つです。 そして、Promolayerは、 ライブモードのディスプレイ の中で、ルールによるフィルターを通過したものかつ、トリガーされたものを表示しているのです。ドラフトモードである時点で、ルールが評価される段階までいくことなく、表示されません。
簡単にいえば、このスイッチはディスプレイの電源プラグのようなものです。ドラフトモードである限りユーザーに表示されないと考えてください。
オンサイトプレビュー では、ドラフトモードのディスプレイでも表示することができます。
更新日 12/05/2023
ありがとうございます