に関する記事です。 ルールとトリガー
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表示するページと除外するページ

ページ(URL)によって、ディスプレイの表示・非表示を切り替えることができます。


利用例



全てのページで表示する
「表示対象のページ」「除外対象のページ」 の全ての項目を削除します。


トップページ(https://mysite.com/)のみ表示し、他は表示しない

「表示対象のページ」
一致の仕方: URLが次の文字列と一致する
文字列: https://mysite.com/

「URLが次の文字列と一致する」は検索パラメータを無視します。つまり、上記の設定ではhttps://mysite.com?utm=xxx というようなURLでもマッチします。


カートページ(https://mysite.com/cart )以外は全て表示する

「除外対象のページ」
一致の仕方 : URLが次の文字列を含む
文字列: cart

カートページの正しいURLは、ご自身のウェブサイトでご確認ください


特定のカテゴリ(my-category)内の全ページを対象に表示

「表示対象のページ」
一致の仕方: URLが次の文字列から始まる
文字列: https://mysite.com/my-category/

特定のGoogleキャンペーン(mycampaign)をターゲットに表示

「表示対象のページ」
一致の仕方: 「URLが次の文字列を含む」
文字列: 「utm_campaign=mycampaign」

Shopifyでは、チェックアウトページ(/checkout)に、ディスプレイを出すことはできませんが、チェックアウト後の、サンキューページには表示することができます。手順は こちら



詳細情報



除外ルールが常に優先的に適用されます
トレイリングスラッシュ(URLの末尾のスラッシュ)は、あってもなくても動作します。
「 URLが次の文字列と一致する」、「URLが次の文字列から始まる」、「次の文字列で終わる」は検索パラメータやハッシュを除いたURLと照合します。
"一致の仕方"が上記の3つのいずれかの場合、"文字列"に検索パラメータやハッシュが入っていても、それを除いて評価するため、それを保存しません(例: 一致の仕方 ->「 URLが次の文字列と一致する」, 文字列 -> 「https://example.com?campaign=xxx」と入力しても、保存時に 文字列 -> 「https://example.com」に自動的に書き換えられます。)。
「URLが次の文字列を含む」は他と異なり、検索パラメータやハッシュを含めて評価します。

*「検索パラメータ」とは ?search=mysearch などのように '?' に続く文字列です。また「ハッシュ」とは '#' に続く文字列です。

図にすると以下のようになります。



アドバンスTip:  「次の文字列を含む」を使用すると、サイト内検索キーワードやGoogleアナリティクスのutmキーワードをターゲットにできます。


ここに掲載されていない具体的な例が必要な場合は、ライブチャットでご連絡ください。
後日このリストに追加させていただきます。

更新日 22/04/2024

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