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ティーザーの設定

ティーザーとは



ティーザーとは、画面の隅に表示されるアイコンやテキストのことで、ディスプレイが閉じられたあと、目立たないように表示されます。

ユーザーはディスプレイを閉じた後、また開きたくなったりするものです。

そんなときに、このティーザーが表示されていれば、それをクリックすることで、またディスプレイを開くことができるようになるのです。




ティーザーを有効(または無効)にする


ビューモードを「ティーザー」にすると左サイドバーに設定が現れます。「ティーザーを表示する」のスイッチをオン(オフ)にしてください。




デザインを変更する



このティーザーの設定では、ティーザータイプを変更でき、アイコンを選んだりテキストを編集できます。
ディスプレイタイプが「ルーレット」の場合のみ、ルーレットアイコンを選べます。

その他、表示位置や幅などを変更できます。





再表示の条件の「次の時間が経過した後」について






再表示の条件の「次の時間が経過した後」はティーザーが有効な場合、設定できなくなります。

なぜならティーザーは、ディスプレイが閉じられた後、ユーザーが他のページに移動した時もすぐに追随して現れるべきだからです。もし「1時間後に表示する」がディーザーにも有効ならばティーザーが本来の意味をなさなくなるでしょう。

ティーザーを使いつつ、繰り返し表示回数を制限したい場合は「一人のユーザーにX回まで表示する」をお使いください。


位置を変更する






ティーザーの表示位置は、右下・左下・右上・左上の四隅を選ぶことができます。

オフセットは、右下なら、右下から、左上なら左上からどれだけ離すかを決めるものです。

自動的に最大化する



ティーザーはクリックされると元のディスプレイを表示しますが、「自動的に最大化する」に設定した時間を経過すると、自動で元のディスプレイを表示します。

更新日 14/02/2023

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