表示するページと除外するページ
ページ(URL)によって、ディスプレイの表示・非表示を切り替えることができます。 利用例 全てのページで表示する 「表示対象のページ」 と 「除外対象のページ」 の全ての項目を削除します。 トップページ(https://mysite.com/)のみ表示し、他は表示しない 「表示対象のページ」 一致の仕方: URLが次の文字列と一致する 文字列: https://mysite.com/ カートページ(https://mysite.com/cart )以外は全て表示する 「除外対象のページ」 一致の仕方 : URLが次の文字列を含む 文字列: cart 特定のカテゴリ(my-category)内の全ページを対象に表示人気カスタムトリガーを使用する
まず、トリガー内のすべてのスイッチをオフにしてから、「トリガー用のコードを取得」をクリックします。 クリックすると以下のモーダルが開くので、コードを確認します。このコードが実行されるとディスプレイが表示されます。 HTMLを編集できる場合は、例を参考にタグを挿入してください。先ほどコピーしたコード、要素のクラス等を置き換えるのを忘れないでください。 HTMLを編集できない場合はウェブ管理者にお問い合わせください。 あるアンカーリンクをクリックするとポップアップを表示する例人気ディスプレイを表示するタイミング(トリガー)
トリガーの設定方法 Promolayerのディスプレイは色々なトリガーで表示させることが可能です。 トリガーの設定は、各ディスプレイの【ルール】タブからご確認ください。 トリガーの仕様 トリガーの条件を満たした時、ディスプレイが表示されます。 複数のトリガーをオンにした時、もっとも最初にトリガーされたものでディスプレイが表示されます。 ページの遷移(再読み込み含む)がない限り、何度トリガーされてもディスプレイが表示されるのは最初の一度だけです。(「サイトのタブに戻った時」のみ例外的に何度も表示されます」 各トリガーの説明 即時に表示 ページの読み込みが完了次第、即時に表示します。 ページから離れようとしたとき PCとモバイル共通の動きとして、ブラウザの現在のタブから他のタブに移動した時、またはタブやブラウザ自体が非アクティブになった時に発火します。 PCのみの挙動として、マウスのポインターが現在のページから出ようとしたとき(タブやアドレスバーに近づくと)離脱行動として検知されます。 ブラウザバックをした時 「戻る人気ディスプレイの開始/終了・ディスプレイのスケジュール
ディスプレイエディターでルールを設定することで、簡単にスケジューリングができます ディスプレイの開始/終了 ディスプレイの開始/終了は、ディスプレイの有効期間を設定するものです、事前に開始時刻、終了時刻を設定しておけば、その時刻にディスプレイの有効・無効が切り替わります。なおスイッチがオフのままだといつでも有効になります。 ディスプレイのスケジュール ディスプレイのスケジュールは、時間または曜日によって、ディスプレイの有効・無効を切り替えるものです。平日の営業時間にしか表示したくないような場合に便利です。なおスイッチがオフのままだと毎日24時間有効になります。 (https://storage.crisp.chat/users/helpdesk/website/64ae2a0145ba6800/2022-08-30-1133131f9jkeよく読まれています再表示の条件について
次の時間が経過した後 ディスプレイが表示された後、どのくらいの時間を置いてまた表示されるようにするかを設定するものです。 たとえば「1日」に設定すると、一度表示された後、24時間は何度アクセスしても当該のディスプレイは表示されなくなります。 コンバージョン後も再表示可能 この設定は、 コンバージョン がある(=フォームがある)場合に、表示されます。 たとえば、メールアドレスの登録を促すポップアップの場合、一度アドレスを登録しよく読まれています商品がカートに追加されたとき
このトリガーは、商品ページで、「カートに追加する」ボタンが押された時に発火します。 ある商品に対し、おすすめ商品を表示したり時限クーポンを進呈したりするのにご利用ください。 お使いになれないケースと代替手段 このトリガーはカートに追加後、 自動的にカートページに遷移するタイプ のサイトでは機能しません。 その場合は、代わりにカートページに遷移した後すぐにディスプレイを表示しましょう。 この時、特定の商品名や、商品タグでフィルターし、ディスプレイを出し分けることもできます。 設定は、 トリガーを「即時に表示」 表示対象のページ:を「次の文字列を含む」「/cart」 表示対象のユーザー >カートの中身:を「特定の商品がよく読まれていますA/Bテストの「コントロール」
「コントロール」とは何ですか? 「コントロール」はA/Bテストのバリエーションに、何も表示しないバリエーションを追加するオプションです。 「コントロール」がオンになっている場合、A/Bテスト中のディスプレイが表示されるのと同確率で”何もしない”ということが起こります。 なぜコントロールが必要なのでしょうか? 「コントロール」は、ユーザーに対するポップアップの効果や影響をテストする際に有効です。 例えば、ポップアップAとBしかない場合を考えましょう。A/Bテストの結果は、AよりBが良かったとします。しかし、ただちにBのポップアップが良かったと判断はできません。なぜなら何も表示しないほうが良い結果となる可能性があるからです。また、ポップアップがある場合と無い場合の比較もできません。 「コントロール」は、”表示する場合”と”表示しない場合”においてコンバージョン率や売上がどれだけ上昇(下降)したかを比較する際に便利です。また両方のテスト結果は自動的にGoogleアナリティクスへと入力されます。 コントロールはいつ使用するべきですか? サインアップやクリよく読まれています表示対象のユーザーについて
ターゲットを限定したい サイトの訪問者(以下ユーザー)によって、あるポップアップは出したいが、あるポップアップは出したくない、といったご要望は当然あるかと思います。 そういったご要望に対応するのが、「表示対象のユーザー」です。 こちらの設定をカスタマイズして、多様なセグメントに対してディスプレイの出しわけをしましょう。 流入元 特定のアプリやサイトを経由したかどうかで出しわけします。 例として、 Facebook + 「に一致する」 と設定したとします。その場合ユーザーが、Facebookのサイト経由、またはFacebookのアプリ内ブラウザ経由でお客様のサイトにアクセスした時のみ表示されることになります。 設定できる流入元のリスト Facebook Instagram Line Youtubeよく読まれていますドラフト(Draft)モードとライブ(Live)モード
ドラフトモード、ライブモードの役割 ドラフトとは「下書き」の意味で、このモードだとサイトを訪れたユーザーはディスプレイを見ることができません。 ライブモードでは逆に、ルールで設定した条件に合致すれば、ユーザーが見ることができるようになります。 ドラフトモード ⇆ ライブモード 切り替え方法 ドラフトモードとライブモードの切り替えスイッチは、ディスプレイの一覧と、編集画面の2箇所にございますがどちらも同じ挙動です。 ディスプレイ一覧のスイッチ このスイッチをクリックすることで ドラフトモード ⇆ ライブモード が交互に切り替わります。 スケジュールによる有効・無効との違い このドラフト・ライブモードはこのスイッチをクリックする以外では切り替わりません。 たとえば、今現在が日曜日で、ディスプレイを「 スケジュール設定 (https:/数人に読まれていますディスプレイを順番に表示する
複数のディスプレイに優先順位をつけ順番に表示する たとえば、2つのディスプレイ(ディスプレイAとディスプレイB)があり、それらを、同じルール(トップページに即時表示など)で表示したいとします。 デフォルトの設定のままですと両方同時に表示されますが、場合によっては、最初のアクスセスでディスプレイA のみ、次のアクセスで ディスプレイB のみ、といったように順番に表示させたい時があるかと思います。 そういったケースでは、ルールの「ディスプレイの表示履歴」が有用です。 設定手順 ディスプレイA =Bの順番で表示したいのもとします。 ディスプレイAは、二回目のアクセスで表示されないように「再表示の条件」で「二度と表示しない」としておきます。 ディスプレイBの「ディスプレイの表示履歴」で、 表示履歴の有無:「あり」、 ディスプレイ :「ディスプレ数人に読まれています